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植毛のメリット・デメリット

植毛にはメリットもある反面、大きなデメリットもあるため施術を受ける際は、以下のようなメリットとデメリットを知ったうえでよく検討する必要があります。

 

メリット
・ミノキシジルやフィナステリドが効果がない部分にも毛を生やせる
・細胞が死んだ部分にも発毛させることができる

 

デメリット
・植毛は手術が必要
・植毛の施術方法や病院の腕に差がある
・髪の毛を採取した後頭部に数センチの傷跡が残る
・植毛後にショックロスがある
・植毛後に生え際が不自然になる
など

 

この記事を読めば、自毛植毛、人口毛植毛のメリット、デメリットがわかるので、植毛手術が自分に適しているのかがわかります。

 

目次

 

自毛植毛、人工毛植毛に共通するメリット

AGAになり毛根が長期にわたって男性ホルモンの悪影響を受けると、毛を作る毛母細胞の活動が抑制され成長できなくなり細胞自体が死んでしまうことがあります。

 

細胞が死んでしまうと発毛が見込めないため、ミノキシジルやフィナステリドなどのAGA治療薬や育毛剤では効果が出なくなります。

 

ですが、自毛植毛、人工毛植毛の場合は移植する場所の細胞が死んでしまっていても発毛、定着させることができる薄毛改善の手術法だというメリットがあります。

 

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AGA治療薬(ミノキシジルやフィナステリド)で発毛効果がなかった箇所も植毛なら治療できる

ミノキシジルやフィナステリドの使用は、男性ホルモン抑制作用や血管拡張作用を活かした治療法ですが、男性ホルモンが頻繁に分泌される生え際や頭頂部は治療効果が出にくく、現状維持で精一杯になる場合もあります。

 

しかし、自毛植毛や人工毛植毛による植毛なら男性ホルモンや血流に働きかけるのではなく、新たに健康で丈夫な毛を植える仕組みの治療法なので、AGA治療薬で発毛効果が無かった生え際や頭頂部なども問題なく治療できるのがメリットです。

 

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自毛植毛、人工毛植毛に共通するデメリット

自毛植毛、人口毛植毛の治療方法に共通するデメリットには、以下の8つあります。

 

植毛後もAGA治療を続けなければいけない

自毛植毛、人工毛植毛による植毛は、一般的にAGAで薄くなりやすい生え際と頭頂部に植毛されることが多いです。

 

ですが、この部位は男性ホルモンの影響で薄毛が進行するリスクが高いので、植毛した毛髪の周りからAGAが進行し、広範囲にわたり脱毛する可能性があるというデメリットが生じます。

 

特に、人工毛植毛の場合、化学繊維でできていて男性ホルモンの影響を受けないため、植毛したM字部分や頭頂部以外の他の部位の毛髪が薄くなることで植毛した部位だけ残っているような状態になることもあり、もともと生えている部分の薄毛ケアが必須になります。

 

自毛植毛の場合も、移植してないM字部分や頭頂部にもともとある毛の薄毛が進行しないよう、ミノキシジルやフィナステリドなどのAGA治療薬や育毛剤の使用によりAGA治療を継続する必要があることが多いですが、この部位は男性ホルモンの影響を受け薄毛が進行するリスクが高いので、もともと生えている毛のAGAが進行し広範囲にわたり抜け毛が進行する可能性があります。

 

特に、人工毛植毛の場合、移植した髪が男性ホルモンの影響を受けず抜けることがないため、元から生えている部分や移植した周りの髪がAGAの影響により抜け、植毛した部位だけ残っているような状態になることもあり、もともと生えている部分の薄毛ケアが必須になります。

 

自毛植毛の場合も、抜け毛が進行する部分であるM字部分と頭頂部にもともとある毛の脱毛範囲が広がらないよう、ミノキシジルやフィナステリドといったAGA治療薬や育毛剤の使用などのAGA治療を継続する必要があります。

 

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植毛は手術が必要

植毛は、即効性があるものの自毛植毛、人工毛植毛のどちらも、専門の医師による外科手術により行われる治療法になります。

 

薄毛部分に植毛する際に、頭皮の皮膚や毛包を切り取ったり、採取した株(グラフト)のドナーを移植するのにメスや小さな針で傷口を作るのですが、この傷がふさがりかさぶたになるまでの期間に感染症にかかったり、植毛後の毛が頭皮になじまず炎症を起こしショックロスで抜けてしまったりと、体に負担が掛かったり抜け毛が増えたりするデメリットもあります。

 

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ドナーを採取する部分の髪を刈らなければいけない

自毛植毛では自分の後頭部の髪をドナーとして使用しますが、「FUT法」という頭皮の皮膚ごと移植する治療法では、後頭部の薄毛を細長く切り取るので手術直後の頭皮がハゲているような見た目になり目立ってしまうというデメリットがあります。

 

植毛のためのドナー採取のために後頭部の髪を大幅に刈り取ることにより髪型に制限ができ、特にもともと短髪だったり、後頭部付近も髪が少なかったりすると採取した部分が目立つので、日常生活や仕事に支障をきたす可能性もあります。

 

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植毛の施術方法や病院の腕に差がある

自毛植毛の場合、頭皮の皮膚ごと移植する「FUT法」、毛包だけ移植する「FUE法」、「ARTAS」というロボットを用い植毛する方法など複数の植毛方法があります。

 

さらに、手作業でドナーを移植する手術は、医師の腕の違いで植毛後の密度の濃さやもともと生えている毛との間隔に差が出てくるので、うまく植毛してもらえるかどうかは、手術方法ごとの口コミやクリニックや病院の症例写真などを確認して判断する必要があります。

 

植毛手術の成功は医療技術とクリニック選びにかかっていると言えるわけです。

 

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髪の毛を採取した後頭部に数センチの傷跡が残る

自毛植毛の場合、男性ホルモンの影響を受けにくく薄くなりにくい後頭部や側頭部の薄毛をドナーとして採取します。

 

自毛植毛の手術の中で最も切る箇所が大きい「FUT法」という手術では後頭部の皮膚ごと移植するので、移植元を縫合しても切込みを入れた部分の皮膚に数センチ傷跡が手術跡として残ります。

 

自毛採取が必要な自毛植毛では移植部分の傷跡が残ることで髪型が制限されたり、特に短髪だと目立つデメリットがあるので注意が必要です。

 

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ストリップ法(FUT法)だと施術の痛みとダウンタイムがある

ストリップ法(FUT法)は、皮膚を切り取って移植する植毛方法で、手術中は麻酔を打たれていますが、植毛後に傷口がふさがるまで1週間ほど掛かり、この間に切り取った部位や移植した部位の頭皮に痛みを感じるデメリットがあります。

 

さらに、FUTストリップ法では頭皮を10〜20センチほどメスで切り取り傷口ができるので炎症が起きたり膿が出て腫れたり、移植した際に打った麻酔の薬剤が下がってきて生え際やまぶたが腫れる等のダウンタイムがあります。

 

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植毛後にショックロスがある

ショックロスは、もともと髪が生えている場所に集中して植毛された時、皮膚の拒絶反応として植毛後の10日後〜4ヶ月後に一時的に毛周期が乱れ抜け毛が起こる副作用を指します。

 

ショックロスは、植毛した人すべてに起こるわけではなく個人差がある現象です。

 

また、ショックロスは異物を攻撃しようとする細胞の拒絶反応の一種であり「一時的な脱毛」なので、半年から1年の期間をかけておさまることが多いです。

 

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植毛後に生え際の仕上がりが不自然になる

植毛しても、もともと生えていた毛は成長と脱毛を繰り返すので、植毛した当時と同じ形の生え際や毛流れをずっとキープすることは難しいです。

 

手術する医師の技術にもよりますが、数年後にもともと生えていた部分が薄毛になると、植毛した場所と見た目の差ができ不自然な生え際の仕上がりになります。

 

特に、人工毛植毛で使用される人工毛は男性ホルモンの影響を受けずAGAにはならないため、人工毛植毛した部位だけ残ってしまうデメリットもあります。

 

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植毛の治療費用が高い

植毛手術は費用面で大きなデメリットを抱えています。

 

M字ハゲや頭頂部ハゲなどの部分的な薄毛の初期の症状でもだいたい30万程度からで、薄毛の症状が進行していると100万程度かかってしまうこともあります。

 

自毛植毛の場合は、メンテナンスが必要ないためその分費用は抑えられますが、人口毛植毛であればメンテナンス代も必要になってきます。

 

最近では、医療ツーリズムといってより安い価格で植毛を行える海外に旅行に行きながら施術するツアーもあるんです。

 

医療ツーリズムであれば価格の面でだいぶ抑えることができるでしょう。

 

M字部分やつむじ部分の植毛の費用は以下のページを読んでみてください。

 

植毛の費用

 

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植毛を行う前にメリット、デメリットの確認が大事

自毛植毛、人工毛植毛は、気になる部位にだけ髪を移植することができたり、AGAが進行し発毛剤や育毛剤効かない細胞が死んだ状態でも治療が有効なので、他の治療法で効果が出なかった人にも発毛効果が期待できる薄毛対策です。

 

しかし、植毛しても、もともと生えている毛のAGAの進行を防ぐことはできず、継続してAGA治療が必要なデメリットがあることも事実です。

 

さらに、植毛から数年後にもともと生えていた毛が抜けてしまうと、植毛した部分だけが残っているような不自然な見た目になるリスクもあります。

 

自毛植毛、人工毛植毛のメリット、デメリットを踏まえAGAクリニックのAGA治療薬や育毛剤の使用などの治療法と比較し実施するか判断しましょう。

 

以下に自毛植毛と人口毛植毛のそれぞれのメリット、デメリットを一つずつ解説しているのでご覧ください。

 

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自毛植毛のメリットとデメリット

自分の後頭部の髪を使って植毛する自毛植毛には、自分の髪なので定着率も高く、一度定着したら一生生え続けるため一見メリットしかないように思えますが、自分の髪に限りがあるため少量しか移植できないなどの大きいデメリットもあるんです。

 

下のページで自毛植毛のメリットとデメリットについて詳しくまとめました。

 

自毛植毛のメリットとデメリット

 

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人工毛植毛のメリットとデメリット

人工毛植毛は自分の毛ではなく、人工的に作られた髪の毛を植毛するため、ドナーの数に限りがないところが最大のメリットです。

 

自毛植毛は、ドナーに自分の髪の毛を採取し使用するため、副作用等は少なく負担の少ない手術となりますが、数に限りがあるのが最大のデメリットです。

 

ただ、人工毛手術にもFUT法やニードル法などいろんな手術方法がありますが、大きなデメリットも多くあります。
下のページで人工毛植毛のメリットとデメリットについてまとめました。

 

人工毛植毛のメリットとデメリット

 

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植毛手術の失敗した時のデメリット

植毛による移植手術は、医師の腕によっては完成前の自分のイメージと異なった髪型にされるなどの失敗例もあります。

 

植毛手術の失敗した時のデメリットについて詳しくは以下のページにまとめてあります。

 

植毛手術の失敗した時のデメリット

 

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AGA(男性型脱毛症)の薄毛治療法として、安全性もある植毛は薄毛の人の最終手段として人気です。

 

病院向けの男性型脱毛症診療ガイドラインを作成した日本皮膚科学会も植毛手術をBランクと評価しています。

 

そんな植毛ですがメリットもある反面、大きなデメリットもあるため施術を受ける際は、メリットとデメリットを知ったうえでよく検討する必要があります。

 

この記事では、自毛植毛、人口毛植毛の薄毛治療法の2種類のメリット、デメリットについて詳しく解説しています。

 

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