髪の毛と毛が生えてくる仕組みを知ろう!

 

 

前のページで、ハゲは身内から遺伝するのかについて書きました。

 

 

今回は、髪の毛の仕組みと毛が生えてくる仕組みについて書きたいと思います。
何事も大事なのはまずは敵を知ることから。

 

髪の仕組みを理解して育毛に役立てましょう。

 

まずは髪の毛の仕組みについて簡単に書きます。

 

右の図の毛球は髪を作る工場で一番大事な部分です。

 

その中に毛乳頭・毛母細胞があって毛乳頭は髪の毛の司令塔とも呼ばれ毛細血管から血液(栄養)を吸い上げ毛母細胞に送ります。

 

栄養を受け取った毛母細胞は細胞分裂を繰り返してどんどん髪が伸びていく。

 

全て大事なのはもちろんですが、よく育毛剤などで言う血行の促進というのはこの毛細血管を流れる血液の量が増えることを言います。

 

毛乳頭に血液がいかなければ髪の毛を伸ばすことはできないので血行促進がいかに大事かがわかりますよね?

 

同時に毛乳頭や毛母細胞の働きを高めることは髪の毛を太く強くすることにつながります。

 

 

次に毛周期について。

 

髪の毛には、毛周期(ヘアサイクル)と言われる周期があります。
下の画像を見てください。

 

ヘアサイクルは、簡単に言うと成長期→退行期→休止期の3つの過程を経ています。

 

成長期は男だと3〜6年間、女性だと4〜8年間伸び続けるので基本的には女性の方が髪の毛が伸びやすいということになります。
髪が伸びるのは成長期の間だけなので、女性で長くても腰あたりまでしか伸びないということになります。

 

退行期には髪の細胞分裂が減り髪の成長が遅くなります。
男・女共に期間はだいたい2〜3週間です。

 

休止期は髪の成長が完全に止まり、次の新しい髪の毛が下にできるのを待っている状態です。
休止期の髪の毛は、いつ抜けてもおかしくない状態のためちょっと触っただけでも抜けたり、風が吹いただけでも抜けてしまいます。

 

シャンプーの時に抜ける髪の毛はほとんどが休止期の状態であり、それが弱々しい細い毛や明らかに生えたてのような薄い毛ばかりだと抜け毛が進行している状態だと言えますね。

 

薄毛の人の場合このヘアサイクルが乱れ成長期が極端に短くなっていることがハゲの原因になります。
つまり、完全に成長し切っていない状態で髪が抜けてしまうためどんどん細く弱くなりながら、全体的な髪の毛の量も減っていってしまうんです。

 

薄毛を食い止めるには、ズバリこの成長期をいかに長くするかにかかっています。
じゃあどうすればいいのかというと、やっぱり規則正しい生活をし、食事、睡眠、運動をバランスよく行う必要があるんです。

 

ハゲを改善するには毎日の生活習慣が何よりも大事でも書きましたが、髪の毛は生きるのに最優先で必要でないため余った血液で最後に作られます。

 

バランスのいい食事を摂り、よく寝て、運動することで体中の血液を増やし血行を良くする必要があるんですね。

 

管理人的には、そのうえで育毛剤を使うのがベストな対策だと思っています。

 

この、上にも書いたヘアサイクルが乱れたり病気などで一時的に狂ったりすると脱毛が始まります。
次のページでは、薄毛の種類と原因についてお伝えしたいと思います。

 

 

 

<<ハゲ・薄毛は遺伝する!? | トップページ | 薄毛の種類と原因>>

このエントリーをはてなブックマークに追加