チャップアップとボストンスカルプエッセンスを比較

チャップアップとボストンスカルプエッセンス、この2つはどちらも巷で人気を集めている育毛剤になります。
ただ、この2つの育毛剤の取り扱いは医薬品についての法律である薬機法(旧薬事法)上では少し違いがあります。
例えば、薬機法上の区分はチャップアップが医薬部外品なのに対して、ボストンスカルプエッセンスは化粧品に分類されています。

 

また、それ以外にもチャップアップとボストンスカルプエッセンスに配合されている育毛成分、価格、使用感などの面でもさまざまな違いが見られます。
豊富な育毛成分を配合し、なおかつ価格もリーズナブルなチャップアップと使用感に優れるボストンスカルプエッセンス。
今回の記事ではチャップアップとボストンスカルプエッセンスの2つの育毛剤をさまざまな観点から詳しく比較してみました。

 

 

育毛剤チャップアップと育毛剤ボストンスカルプエッセンスの配合成分を比較

 

チャップアップの有効成分

育毛剤にはさまざまな育毛成分が配合されています。
そのような育毛成分の中には育毛効果に全く医学的根拠がないものもあれば、医学的にも効果が実証済みのものもあります。
育毛成分の中でも、薬機法によって育毛効果を国から認められている成分を「有効成分」と呼んでいます。
チャップアップには有効成分としてセンブリエキス、グリチルリチン酸、ジフェンドラミンHCの3つの有効成分が配合されています。

 

センブリエキスは漢方薬などに使われる有効成分で、頭皮の血行を促進する育毛効果があります。
センブリエキスによって頭皮の血行が促進されることにより、髪の毛を作る毛母細胞へ豊富な栄養が供給されるようになり、髪の毛の生成を後押しする育毛効果が期待できます。

 

次にグリチルリチン酸です。
グリチルリチン酸も漢方薬でよく使われる甘草と呼ばれる成分から抽出された有効成分になります。
甘草が炎症を抑える目的で風邪薬などに配合されることからも分かるように、グリチルリチン酸には頭皮の炎症を抑える抗炎症作用があります。
グリチルリチン酸には頭皮が炎症を起こして、頭皮環境が悪化するのを防いでくれる育毛効果を持っています。

 

そして、最後がジフェンドラミンHC。
このジフェンドラミンHCは花粉症などの抗アレルギー薬に配合されている有効成分です。
頭皮の炎症を抑える効果に加えて、かゆみを抑える効果も持っています。
こちらのジフェンドラミンHCも頭皮環境の改善には抜群の育毛効果を示します。

 

チャップアップの天然成分の育毛効果

また、チャップアップには3つの有効成分以外にも、たくさんの育毛成分が配合されており、配合されている育毛成分の数は全65種類にも上ります。
さらに、チャップアップの特徴としては、配合されている育毛成分のほとんどが自然の植物から抽出された天然成分であり、体に優しいということが挙げられます。
これらのチャップアップに配合される天然成分は大きく分けて3つの育毛効果が期待できます。
それが頭皮環境改善効果・血行促進効果・男性ホルモン抑制効果になります。

 

まず、チャップアップの頭皮環境改善効果についてです。
チャップアップには頭皮糖化と呼ばれる現象を防いで、頭皮環境を改善するという力があります。
頭皮糖化というのは頭皮がカチカチになってしまう現象のことを言います。
パンをトースターで焼くとカチカチになりますが、それと同じように頭皮も紫外線などにさらされていると、トースターで焼かれたようにカチカチになってしまいます。
この頭皮糖化が発生すると育毛剤の育毛成分が頭皮の奥の毛母細胞まで浸透しにくくなったり、頭皮の血行が悪くなる原因にもなります。
チャップアップには、頭皮糖化を防ぐ効果を持つ育毛成分としてウメ果実エキス・マロニエエキスが配合されています。

 

ウメ果実エキスは頭皮糖化の原因となるメイラード反応を防ぐ効果があります。
メイラード反応というのはタンパク質と糖が結合する現象で、頭皮糖化を引き起こす原因になります。
このタンパク質と糖の結合を防ぐ効果を持つのがウメ果実エキスになります。

 

また、マロニエエキスには収れん作用という力があります。
この収れん作用というのは肌を引き締める働きで、マロニエエキスの収れん作用が発揮されることにより、肌の水分を閉じ込め、頭皮の潤いを保つことが出来ます。

 

加えて、チャップアップには頭皮の血行を促進する効果を持つ天然成分も多数配合されています。
頭皮の血行促進効果のような成分の代表としてはM-034と言われる育毛成分を挙げることが出来ます。
M-034は海藻から抽出されたエキスで、優れた頭皮の血行促進効果がある育毛成分です。
ちなみに、高い血行促進効果を持ち、薄毛治療を専門で行うクリニックでも採用されている育毛成分にミノキシジルというものがあります。
このM-034はミノキシジルとの比較実験で同等以上の血行促進効果を発揮したという結果が報告されています。

 

また、男性の薄毛の場合、男性ホルモンが原因となって生じるAGAと呼ばれる症状がその90%以上を占めています。
男性ホルモンと体内の5αリダクターゼと呼ばれる酵素が結合して生み出されたDHTが毛母細胞に栄養を届ける役割を持つ毛乳頭細胞と結合してその働きを妨げることにより、毛母細胞に栄養が供給されなくなります。
その結果、栄養不足で成長しきっていない、細く、短い髪の毛が増加してしまいます。このような髪の毛は細毛と呼ばれますが、健康な髪の毛と比較すると、強度が弱いものになります。
そのため、細毛はちょっとしたことですぐ抜け落ちてしまうため、抜け毛が増加します。
これがAGAの症状になります。

 

このAGAを防ぐためにはDHTを抑制する必要があります。
DHTを抑制する働きを持つ育毛成分としてチャップアップにはオウゴンエキスとヒオウギ抽出液が配合されています。
オウゴンエキスには5αリダクターゼを抑える効果、ヒオウギ抽出液には男性ホルモンを抑える効果があり、オウゴンエキスとヒオウギ抽出液の2つの育毛成分の相乗効果でDHTの生成を抑えています。

 

ボストンスカルプエッセンスの有効成分

ここまではチャップアップに配合されている育毛成分について紹介してきました。
ここからはボストンスカルプエッセンスに配合されている育毛成分について述べていきます。
このボストンスカルプエッセンスもチャップアップと並んで良く知られている育毛剤です。
ただし、ボストンスカルプエッセンスに配合されている有効成分はチャップアップとは全く違います。
ボストンスカルプエッセンスに配合されている有効成分はキャピキシル、ピディオキシジル、フラーレン、成長因子の4つになります。

 

この中でもボストンスカルプエッセンスの最大の特徴となる育毛成分がキャピキシルです。
キャピキシルはアカツメクサと呼ばれる植物から抽出された成分で、男性ホルモンの抑制効果があることが分かっています。
このキャピシルはミノキシジルとの比較実験において3倍の発毛効果を記録したという驚異的な実験結果も報告されています。

 

また、ボストンスカルプエッセンスには頭皮の血行促進効果を持つ有効成分ピディオキシジルも配合されています。
このピディオキシジルは、ベースはミノキシジルから作られています。
ただし、ミノキシジルには頭皮トラブルなどをはじめとしたさまざまな副作用が発生する可能性が指摘されてきました。
このような副作用が発生しないように改良を加えた育毛成分がピディオキシジルになります。

 

次にフラーレンです。フラーレンはまだほとんどの育毛剤で採用されていない育毛成分になります。
このフラーレン、1985年に発見された成分で、ビタミンCの172倍と言われる驚異的な抗酸化作用を持っています。
抗酸化作用は細胞の老化を防ぐ力のことです。
フラーレンを配合することで、ボストンスカルプエッセンスは毛母細胞の老化を防ぐ効果も実現しています。

 

そして、最後に紹介するのが活性因子。
活性因子は成長因子EGFのことを指しています。
成長因子というのはタンパク質の一種ですが、細胞の働きを活性化する力を持つというのが普通のタンパク質とは異なる点です。
EGFには表皮の新生細胞の成長率を高める育毛効果があるとされています。
つまり、頭皮の新陳代謝を活発にするということです。
EGFの効果により頭皮の新陳代謝が活発になって、元気な細胞が増えることにより、血行促進効果・保湿効果・皮脂分泌の正常化効果などが発揮され、頭皮環境が改善されることになります。

 

参考:
ミノキシジルとキャピシルの発毛効果を比較したデータ P21
http://www.hatumou-life.com/wp-content/uploads/capixyl_kanzen.pdf

 

ボストンスカルプエッセンスの天然成分の育毛効果

ボストンスカルプエッセンスに配合されている天然成分としてはモウソウチクたけのこ皮エキス、アマモエキス、褐藻エキス、カツミレ花エキスを挙げることが出来ます。
このうちチャップアップには配合されておらず、ボストンスカルプエッセンスのみに配合されている育毛成分としては2つの成分を挙げることができます。

 

まず、モウソウチクたけのこ皮エキスです。
このモウソウチクたけのこ皮エキスには頭皮の保湿効果、抗菌効果、抗酸化作用があり、頭皮環境を改善する効果が期待できます。

 

また、アマモエキスは海に生息する海草の一種で、優れた保湿効果があることで知られています。
このアマモエキスも頭皮に潤いを与え、頭皮環境を改善する効果を持っています。

 

チャップアップとボストンスカルプエッセンスを比較すると配合成分の多さでチャップアップに軍配

育毛剤や育毛サプリメントといった育毛商品を比較する際の1つの基準に、配合している育毛成分の数を見るというものがあります。
一般的に育毛剤や育毛サプリメントに配合している育毛成分の数が多ければ多いほど、さまざまな成分が薄毛を改善するために働くので、その育毛効果は高くなってきます。

 

この基準でチャップアップとボストンスカルプエッセンスを比較した場合、チャップアップは65種類の育毛成分を配合しているのに対して、ボストンスカルプエッセンスは31種類となります。
チャップアップとボストンスカルプエッセンスの配合している育毛成分の数から考えて、総合的な育毛力はチャップアップの方が高いと言えます。

 

また、抜け毛というのは1つの原因だけではなく、複数の原因で発生しているケースがほとんどです。
その点、チャップアップは血行促進・頭皮環境改善・男性ホルモン抑制というさまざまな効果を発揮する育毛成分を配合しており、薄毛の原因に広く対処することが可能です。
オールマイティな育毛効果を育毛剤に求めているなら、チャップアップは一押しです。

 

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育毛剤チャップアップと育毛剤ボストンスカルプエッセンスの価格で比較

 

チャップアップの価格

チャップアップの価格は単体購入した場合、1本14,800円になります。
ただ、チャップアップの「定期便」と言われる定期コースで購入すると、大幅な割引を受けることができ、1本7,400円という価格で購入することができます。
また、チャップアップの定期コースの場合、育毛剤とセットでチャップアップサプリと言われる育毛サプリメントがついてくるコースもあります。

 

このチャップアップサプリは男性ホルモンを抑制する効果で知られているノコギリヤシが320mg配合されています。
ノコギリヤシ320mgを2年間摂取し続けたことにより、38%の人に薄毛改善効果が見られたというデータもあり、育毛効果が期待できるサプリメントです。
このチャップアップサプリと育毛剤がセットになって、9,090円で購入できるのは抜群のコストパフォーマンスと評価できます。

 

参考:海外機関の研究結果
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/23298508

 

ボストンスカルプエッセンスの価格

ボストンスカルプエッセンスの価格は単品購入の場合、1本15,984円になります。
ただ、ボストンスカルプエッセンスも定期コースで購入すると割引になり、1本13,824円で購入することが出来ます。
さらに、ボストンスカルプエッセンス定期コースの場合は3本特別定期コースがあり、毎回の配送で3本ずつ配達してもらうことが出来ます。
この3本特別定期コースがボストンスカルプエッセンスの最安値になっており、1本8,928円という値段になります。
ただし、ボストンスカルプエッセンス定期コースは3回までは解約することが出来ないシステムになっているため、3本特別定期コースを申し込んだ時点で「3本×3回=9本」で、9本の購入が義務付けられることになります。
自分に合うか分からない育毛剤を最初から9本分も購入するのはあまりおすすめ出来ません。

 

コストパフォーマンスではボストンスカルプエッセンスよりもチャップアップに軍配

単品購入でも、定期コースでもチャップアップの方が値段は安いです。
特に定期コースの場合の割引がチャップアップでは非常に大きいです。
育毛剤1本を1万円以下の価格で購入できるというのはボストンスカルプエッセンスだけでなく、他の育毛剤と比較しても非常にリーズナブルだということが出来ます。

 

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育毛剤チャップアップと育毛剤ボストンスカルプエッセンスの使用感で比較

 

チャップアップのべたつき具合と臭い

チャップアップは全くべとつくことなく、サラサラとした使用感が味わえる育毛剤になっています。
ただし、サラサラしすぎているため、液だれに注意して塗布する必要があります。
また、チャップアップは臭いに関してはほぼ無臭で何の臭いもありません。

 

ボストンスカルプエッセンスのべたつき具合と臭い

ボストンスカルプエッセンスの液は少し粘り気があるという特徴があります。
そのため、ボストンスカルプエッセンスを頭皮に塗布して数十分程度で、塗布した部位の髪の毛がパリパリに固まってしまい、手で触ると白い粉がつく場合もあります。
ボストンスカルプエッセンスにはこのような特徴があるため、出勤前などにボストンスカルプエッセンスを使うのはあまりおすすめできません。
ボストンスカルプエッセンスの使い方としては、夜寝る前に塗布して、朝には洗い流すという方が良いでしょう。
なお、臭いはアロマ系の臭いとメントールの臭いを混ぜたようなイメージになります。

 

液だれが嫌ならチャップアップよりボストンスカルプエッセンスに軍配

育毛剤としての使用感は個人の好み次第で、良いも悪いもありません。
ただ、一般的には液だれしやすい育毛剤は好まれない傾向にあります。
そのため、チャップアップより液だれしないボストンスカルプエッセンスの方が使いやすいといっても良いでしょう。

 

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育毛剤チャップアップと育毛剤ボストンスカルプエッセンスの保証で比較

 

チャップアップの保証制度

返金保証制度とは育毛剤を使ってみてその育毛効果に満足がいかなかった場合、購入代金を返金してもらえるという制度になります。
ただし、返金してもらえる期間は一定期間に限られていることが多いです。ただ、チャップアップは2017年の2月から、定期コースの場合、この返金可能な期間の制限を無くし、いつでも返金が受けられるようなシステムに変更しました。
この期間無制限の返金保証制度を設けているのはチャップアップの大きな特徴になります。
ただし、チャップアップの単品購入については従来通り、30日間の返金保証期間の制限があるので注意が必要です。
返金保証制度を利用する際は最初に電話連絡をした上で、チャップアップの使用中ボトル・初回分のお買い上げ明細または納品書・保証書の3点を返送する必要があります。
その後、返金用紙が郵送されてくるので、その返金用紙に必要事項を記入して、チャップアップの販売会社まで返送することで、返金保証制度の適用を受けることができます。

 

参考:
http://chapup.jp/user_data/henkin.php

 

ボストンスカルプエッセンスの保証制度

ボストンスカルプエッセンスにも返金保証制度が設けられています。
これもチャップアップ同様、ボストンスカルプエッセンスの育毛効果に満足がいかなかった場合、購入代金を返金してもらえる制度になります。
ただ、ボストンスカルプエッセンスはチャップアップのように無期限の返金保証期間が設けられている訳では無く、180日間に限定されています。

 

また、注意したいのはこの返金保証制度の対象となるのはボストンスカルプエッセンスを単品購入した場合のみで、定期コースの場合は対象にならないということです。
なお、返金保証制度を利用する場合、最初に電話連絡を行う必要があります。
その後、送られてくる返金手続き書類・ボストンスカルプエッセンス使用中ボトル・納品書の3点を返送することにより、返金保証制度の適用を受けることができます。

 

保証期間が無制限のチャップアップに軍配

少し前まではチャップアップの返金保証期間が30日間だったため、180日の期間があるボストンスカルプエッセンスの方が優れた返金保証制度を持っていました。ただ、定期コースではチャップアップの返金保証期間が30日間から無制限になったことから、現在はチャップアップの返金保証制度の方が優れているのは間違いありません。

 

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まとめ

育毛剤を選ぶ上で、一番大切なのは育毛効果があるかどうか、次に値段がいくらかということになります。
この2点でチャップアップとボストンスカルプエッセンスを比較した場合、チャップアップに軍配があがります。
まず、チャップアップの方が配合成分の量が豊富で血行悪化・頭皮環境悪化・男性ホルモンの活性化といった薄毛の原因全てにアプローチできるため、育毛効果が期待できる点が大きいです。

 

また、チャップアップの育毛剤と育毛サプリメントをセット購入しても1ヶ月9,090円で済むという抜群のコストパフォーマンスもボストンスカルプエッセンスには真似できないものになります。
育毛効果と価格という2点で、チャップアップの方がボストンスカルプエッセンスよりおすすめの育毛剤であると断言できます。

 

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