イクオスの成分

チャップアップ及びブブカという名前、育毛剤について調べた人なら目にしたことがある人も多いのではないでしょうか。
このチャップアップとブブカの2つの育毛剤は、どちらも超有名な育毛剤になります。
2つの育毛剤はメインの育毛成分として海藻成分由来のM-034というものを配合しており、同じカテゴリーの育毛剤として語られることが多いものになります。

 

これに対して、今回この記事で紹介する育毛剤イクオス。
チャップアップとブブカの2つの育毛剤と比較すると大きく知名度で差をつけられていることは否めません。
ただし、このイクオスにも上記の2つの育毛剤と同様に海藻エキスM-034の育毛成分が配合されています。
さらに、イクオスに配合されているM-034は、チャップアップやブブカのように単体配合と言う形ではなく、M-034をベースにペルベチアカナリクラタと言われる育毛成分を加えたAlgas-2という形で配合されています。
Algas-2はM-034の育毛効果をさらに高めた成分になっています。

 

また、イクオスは2016年9月にリニューアルが行われ、配合成分の数が従来の21種類から61種類まで一気に増加しました。
育毛効果が期待される成分が多数配合され、一気に有望な育毛剤として存在感を高めてきたのがイクオスになります。

 

今回の記事では今急速に注目度が増しているイクオスという育毛剤について、その配合成分を分析しながら、特徴をチェックしていきます。

 

無添加育毛剤イクオス

 

目次

 

イクオスの全成分を育毛効果別に解説

イクオスに配合されている育毛成分は前述したように61種類に及びます。

 

ただ、この61種類のイクオスの成分を育毛効果で見ていくと、男性ホルモン抑制成分、頭皮の血行促進成分、頭皮環境改善成分、毛母細胞の活性化成分、発毛促進成分の5つに大きく分けることが出来ます。

 

以下の文章ではこの5つの育毛効果の区分にしたがって、イクオスに配合された育毛成分の働きを説明していきます。

 

イクオスの男性ホルモン抑制効果を持つ全成分

 

イクオスの5αリダクターゼを抑制する育毛成分

イクオスには5αリダクターゼを抑制する育毛成分として、オウゴンエキス、ダイズエキス、ビワ葉エキス、クララエキス、ヒオウギ抽出液の5種類が配合されています。

 

男性の薄毛を引き起こす大きな原因になるものとしてAGAと呼ばれる症状があります。
このAGAは男性ホルモンの活性化によって引き起こされる薄毛症状になります。

 

薄毛の原因がagaだった場合の対策方法

 

このAGAによる薄毛症状を引き起こす原因となる5αリダクターゼを抑制する育毛成分をイクオスは配合しています。

 

特に着目したいのはオウゴンエキス、ダイズエキス、ヒオウギ抽出液の3つの育毛成分です。
5αリダクターゼの抑制効果に定評があるこの3つの育毛成分のうち、1つもしくは2つを配合している育毛剤は数多く存在します。
ただし、オウゴンエキス、ダイズエキス、ヒオウギ抽出液の3つ全てを配合している育毛剤となると、かなり限られてきます。
3つの5αリダクターゼ抑制成分を全て配合しているという点に、イクオスの育毛剤としての強みがあります。

 

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イクオスの脱毛因子TGF-βを抑制する育毛成分

イクオスには脱毛因子TGF-βを抑制する育毛成分として、M-034、クワエキス、シャクヤクエキス、セイヨウキズタエキス、ゴボウエキス、ローマカミツレエキス、シナノキエキス、ヒキオコシエキス、ボタンエキスの9種類が配合されています。

 

AGAによる薄毛症状の原因としてはジヒドロテストステロンが取り上げられることが多いですが、直接的に薄毛を引き起こすのは脱毛因子TGF-β になります。

 

体内で発生したジヒドロテストステロンは毛乳頭細胞のアンドロゲンレセプターという部位と結合します。
その後、アンドロゲンレセプターと結合したジヒドロテストステロンは脱毛因子TGF-βというものに変更されます。
この脱毛因子TGF-βにはFGF-5という因子を活性化させる働きがあります。

 

FGFと呼ばれる因子には多くの種類がありますが、基本的には髪の毛の生成に関係する細胞の細胞分裂を促すことで、育毛を促進する働きを持っています。

 

しかし、FGF-5だけは特別で、抜け毛を促進するよう細胞に命令を出すことが分かっています。

 

そのため、薄毛対策としてはジヒドロテストステロンを抑制するだけでは十分では無く、このFGF-5が脱毛を促進させる命令を出すのも抑える必要があります。

 

しかし、多くの育毛剤はジヒドロテストステロンの抑制にのみ力を入れています。

 

その点、イクオスはジヒドロテストステロンの働きを抑える育毛成分に加えて、脱毛因子TGF-βの働きでFGF-5が活性化するのを抑える育毛成分も配合しているので、AGAの薄毛治療を二段構えのアプローチで行うことができます。

 

脱毛因子TGF-βによるFGF-5の活性化を抑制する効果を持つのがM-034です。
M-034にはFGF-5Sと呼ばれる因子が豊富に含まれています。
FGF-5Sには脱毛因子TGF-βによって活性化するFGF-5の働きを抑えてやる力があります。

 

これによりFGF-5から脱毛を促進する命令が出ることを防いで、抜け毛の進行を食い止めることができます。

 

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イクオスの頭皮の血行促進効果

イクオスには頭皮の血行を促進する効果のある育毛成分として、ニンニクエキス、ジオウエキス、シラカバエキス、ドクダミエキス、天然ビタミンE、オランダカラシエキス、ニンジンエキス、マツエキス、アシタバエキス、クロレラエキスの10種類が配合されています。

 

頭皮の血行を促進することは、髪の毛をつくる毛母細胞にしっかりと栄養を供給するためにも大切なことになります。
頭皮の血行を促進する育毛成分もイクオスには豊富に含まれています。

 

特に注目したいのはニンニクエキスとニンジンエキスです。
どちらも頭皮の血行促進効果があることで知られており、特にニンニクにはアリシンという血行促進効果を持つ成分が含まれています。
また、毛母細胞の活性化効果の項目で紹介しているイクオスの配合成分センブリエキスにも、優れた頭皮の血行促進効果があります。
有名な育毛成分はほとんど配合していると言っても良いほど、幅広く頭皮の血行促進効果がある育毛成分が配合されているのがイクオスです。

 

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イクオスの頭皮環境改善効果

イクオスには頭皮の環境を改善する効果のある育毛成分として、ペルベチアカナリクラタエキス、アルニカエキス、D-パントテニルアルコール、水素添加大豆リン脂質、加水分解コラーゲン、低分子ヒアルロン酸ナトリウム、高分子ヒアルロン酸ナトリウム、カンゾウ葉エキス、ジフェンヒドラミンHCI、グリチルリチン酸2K、コンフリーエキス、イエローヒマラヤンラズベリー根エキス、オドリコソウエキス、サクラ葉抽出液、セージエキス、ベニバナエキス、ローズマリーエキス、スサビノリエキス、クエン酸、クエン酸ナトリウム、L-ピロリドンカルボン酸、DL-ピロリドンカルボン酸ナトリウム液の22種類が配合されています。

 

育毛というと、髪の毛にだけ目が行ってしまいがちですが、それと同じくらい大切なのが髪の毛を育てる土壌の役割を果たす頭皮です。

 

この頭皮が乾燥していたり、逆に皮脂という脂で異常に湿っていると、フケが発生して、そのフケをエサにする雑菌が頭皮に繁殖します。

 

このような雑菌が原因になって炎症が発生すると、その炎症が発生している部分の毛母細胞では髪の毛を作ることが出来なくなります。

 

また、このような頭皮環境の悪化は毛母細胞に栄養を運ぶ血液の流れを悪くすることにもつながります。
したがって、育毛をうまく進めるためには頭皮環境を良好に保つというのも大切なことになります。

 

頭皮環境を改善する場合、3つのことが大切になります。
頭皮を殺菌して炎症を抑えること、頭皮に潤いを与えること、頭皮の皮脂の分泌を正常化することの3つです。
これら頭皮環境の悪化を改善し頭皮環境の正常化を実現する上で非常に効果が高い育毛成分を配合しているのもイクオスの魅力になります。

 

まず、頭皮の殺菌・抗炎症についてはグリチルリチン酸2Kがその役割を果たします。
グリチルリチン酸2Kは優れた抗炎症作用で、育毛に効果のある有効成分として認められています。

 

また、頭皮の保湿にはペルベチアカナリクラタエキスが抜群の効果が発揮します。
ペルベチアカナリクラタエキスはM-034と一緒に配合されて、イクオスのメイン育毛成分であるAlgas-2を構成しています。

 

ペルベチアカナリクラタエキスには非常に強力な保水力があることが分かっています。
この保水力で水分を頭皮内部にしっかりとどめて、潤いをキープしてくれます。

 

そして、最後は頭皮の皮脂分泌の正常化。
頭皮の皮脂分泌を正常化する効果を持つのはオドリコソウエキス。
オドリコソウエキスには頭皮に皮脂が過剰分泌されている場合、その分泌量を抑える効果があります。

 

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イクオスの毛母細胞の活性化効果を持つ全成分

イクオスに毛母細胞を活性化させる効果のある育毛成分として配合されているのが、センブリエキスになります。

 

センブリエキスは血行促進効果があることで広く知られています。
ただ、センブリエキスの育毛における効用は血行促進だけではありません。

 

センブリエキスにはアマロゲンチンと呼ばれる成分が含まれており、アマロゲンチンには毛乳頭細胞の細胞分裂を促進する効果があります。

 

毛乳頭細胞は毛母細胞に髪の毛の生成を促すように指示を出す力も持っています。
したがって、毛乳頭細胞の細胞分裂が活性化することによって、毛母細胞もその髪の毛をつくる働きを活発化させていきます。

 

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イクオスの発毛促進効果のあるアミノ酸成分

イクオスには発毛促進効果のある育毛成分アミノ酸として、DL-PCA・Na液、PCA、塩酸リジン、乳酸Na液、アスパラギン酸、アラニン、アルギニン、イソロイシン、グリシン、メチオニン、セリン、トレオニン、バリン、ヒスチジン、フェニルアラニン、プロリンの16種類が配合されています。

 

アミノ酸は髪の毛の主成分であるケラチンを形成し、頭皮の表面の角質層をつくる材料にもなります。
髪の毛並びに頭皮の原材料となるのが、このアミノ酸です。

 

アミノ酸をしっかりと毛母細胞に供給してやることにより、毛母細胞が栄養不足に陥ることもなくなり、髪の毛の生成が円滑に進むことになります。

 

無添加育毛剤イクオス

 

イクオスと他の育毛剤とどっちがオススメなのかの比較結果や、イクオス1か月使用体験談は以下のページにまとめました。

 

育毛剤イクオス(IQOS)をハゲ治し隊が使ってみた口コミと効果を検証

 

 

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