フケとかゆみに注意!フケとかゆみはハゲの前触れ!?
管理人は、薄くなり始める前長い期間にわたってフケと痒みが続きました。
この痒みとフケは頭皮が荒れていて抜け毛が始まる危険信号なんです。
この信号を受け取り対策をとるか、信号を見逃し放置し脱毛が始まるかの分かれ道になります。
フケは、本来ならば誰からも出る生理現象です。
腕や足などから出る垢と同じで、何ら心配することはありません。
フケ(垢)は皮膚の表面で外部の刺激から守っている角質(水分を失い死んだ細胞)がターンオーバー(代謝)により、下から新しい細胞に押し上げられ排出されるたものです。
正常な角質は、ものすごく小さいため塩や砂糖のような正方形でかなり小さい形をしています。
でも、雑菌の繁殖や合わないシャンプーなんかで頭皮に異常が起こるとまるでうろこのような大粒のフケがでたり、頭皮が遠くからでもわかるほど真赤になってしまったりと異常が起こります。
ここまで来ると、抜け毛が急激に増え始めてしまうんです。
実際に管理人は、頭皮のかゆみとフケをずうっと放置したところ大粒のフケと頭皮が真っ赤になるほどの痒みが表れ、自分でも驚くほどの抜け毛の量につながりました。
かけばかくほどどんどん痒くなっていくしフケは一向に止まりません。
管理人の場合、かゆみとフケが出ても放置したから抜け毛が進んでしまったが、かゆみとフケが出た時点で対策しておけば今よりもっと髪は残ったかもしれないし生えるのが早まったかもしれないと若干後悔しています。
ただ、放置していたわけでもなくて、最初はシャンプーの仕方とシャンプーが悪いんだと考えいろんなシャンプーを試してみました。
シャンプーについての知識がまったくない管理人は、市販のシャンプーをドラッグストアにおいてある高めのシャンプーに変えたり、石鹸シャンプーに変えたり。
でも管理人の場合は、シャンプーよりももっと頭皮に悪さを働いていたのが酸化した頭皮の皮脂だったんです。
頭皮の皮脂をエサに増殖したカビ(真菌)が頭皮を赤くなるほどに刺激しターンオーバーを異常に早めた犯人でした。
管理人は皮膚科で治療し治りましたが、少しフケの量が多くてかゆみを伴うぐらいであれば洗浄力の弱いシャンプーに変えるなど刺激をなくせば改善することもあります。
(※管理人の脂漏性皮膚炎改善体験談はコチラ)
背中や腕などが真っ赤になってかゆくなったら「あれ?おかしいな…」って誰もが思いますよね。
かゆみや赤みは肌が何らかのトラブルを起こしている証拠であり、頭皮も例外ではありません。
炎症を起こした頭皮は、我々が一番恐れている脱毛につながるので早めに改善しましょう。
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