管理人の脂漏性皮膚炎改善体験談
脂漏性皮膚炎(脂漏性湿疹)の症状を改善し完全に良くなった管理人の体験談を掲載しています。
脂漏性皮膚炎は乳幼児や中年に多い病気です。
脂漏性皮膚炎は頭皮や顔などの毛穴と皮脂腺が多い部位に、かゆみやフケと共によく発症し、脂性の人に多くて、放っておいて症状がひどくなると抜け毛が増えてしまうこともあります。
管理人自身、皮脂の量が多いと言われている脂漏部位(鼻の周りなどのTゾーンと前頭部や額の生え際)がすべて脂漏性皮膚炎になっていて前頭部や額の生え際は抜け毛が多くて明らかに薄くなっていました。
そんな管理人が病院に行った時の脂漏性皮膚炎の治療法などをお伝えします。
まずは実際に管理人の脂漏性皮膚炎の画像をご覧ください。
すごく気持ちが悪いので画像を小さめにしておきました。(※クリックで拡大しますが閲覧注意です。)
一番上が鼻の横の脂漏性皮膚炎になった肌の画像です。
2枚目、3枚目の画像がおでこの赤みと前頭部、額の生え際部分の脂漏性皮膚炎の画像です。
2枚目、3枚目の画像をよくみると、額の生え際部分にかなり大きめの塊のような、皮膚が剥がれてしまったフケが見えます。
脂漏性皮膚炎の症状は額の生え際やおでこにとどまらず、写真には撮っていませんが、耳の中にもこのフケが大量に発生する症状が出てしまっています。
管理人はもともとが脂性なので、頭や顔は2、3日もシャンプーしないで洗わないでいるとすぐに頭皮や顔の皮脂が過剰になり、皮脂の刺激によって炎症を起こし赤くなってしまいます。
鼻の横の部分なんかは、脂漏性皮膚炎の症状がひどくなると写真のように皮膚がウロコのように剥がれてきます。
この鼻やおでこ、額の生え際に出た脂漏性皮膚炎は、マラセチアという誰の皮膚にも住み着いている真菌(カビ)が広範囲に増殖することによって起こります。
皮膚科医の先生によると、自分の場合は元からの脂性に加えて、頭皮や顔の皮脂を増やす原因となる糖分を含む甘いものの取りすぎや飲酒、ストレス、運動不足が脂漏性皮膚炎の主な原因とのことでした。
脂漏性皮膚炎の治療に使う薬は、ステロイド剤は処方されず頭皮や顔の皮脂の排出を抑えるビタミンB、ビタミンh、脂漏性皮膚炎の発症の原因菌であるカビ菌を殺菌する顔と頭皮用のローションとクリームをもらいました。
仕事柄、ほとんどの時間を座りながらのパソコン作業に使います。
テーブルには、お菓子がいつもある状態なので口寂しくなればついつい手を伸ばしお菓子を食べている状態でした。
管理人の脂漏性皮膚炎の症状と、抜け毛まで増え始めている状態の改善のためにも、お菓子断ちを決意しフィットネスクラブにも通い仕事帰りに運動不足の解消もしようと思っています。
これで脂漏性皮膚炎が治り、額の抜け毛が止まればいいのですが…。
皮膚科の医者に処方してもらった脂漏性皮膚炎の治療薬を塗った対策1週間後の結果と効果は次のページへGO!