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ハゲを治す生活〜睡眠編〜

前のページで育毛に大事な食生活について書きました。

 

育毛は食事だけ完璧にしたって効果は感じられません。
なぜなら、髪の毛は夜に作られるからです。
このページでは、育毛に大事な生活習慣の1つである睡眠について書きます。

 

睡眠のゴールデンタイムは夜10時〜2時までと言われています。
つまり、この時間に髪の毛が作られている(細胞分裂)ということなんです。

 

ゴールデンタイムは成長ホルモンの分泌が一番盛んになる時間で、メラニンを吸収して美白をつくったり、日中に損傷した筋肉などの修復をしているんです。

 

でも、寝不足が続いたり毎日の睡眠の質が悪くなければ、成長ホルモンの分泌は減るわけで、その成長ホルモンはというと人間の生命維持に関わる器官の修復に優先的に使われるわけです。
髪やら爪やらは後回し。
髪だけは先に修復してくれといくら願ったって非情なまでに体は聞き入れてくれません。

 

逆を言えば、つまり睡眠不足が続くとまず髪の毛や爪への成長ホルモンから削られていくというわけです。
思わずドキッとした人もいるんじゃないでしょうか。
だから十分な睡眠時間が必要なんですね。

 

とは言うものの…、忙しい現代人がなかなか夜10時に布団に入ることは難しいですよね?
なので、最低でも12時には布団に入りたいところです。

 

昔、管理人が某カラオケ店でバイトしてた時、昼はお笑い芸人、夜中はカラオケ店員という二足のわらじを履いたおもしろい先輩がいました。
でも、睡眠時間を確保できずに昼と夜働きまくったため、20代後半でしたが、頭頂部が薄くなっていました。
後ろからその先輩を見た時完全に河童だと思いましたが、その後バイトの数を減らしていき、忙しさと反比例するように自然と戻っていっていましたね

 

睡眠は大事大事と言われても、ピンと来ない人も多いと思うんですが、実際に睡眠不足が原因で若ハゲになった人がいて、その人が夜中のバイトをやめた途端に徐々に髪が増えていった現実を管理人は目の当たりにしています。

 

睡眠だけをしっかり取ったところで髪は復活しませんが、睡眠も食事などに加えて大事だということがわかってほしいんです。

 

布団に入る3時間前には食事をしない

 

寝るときは豆電球一つ付けない真っ暗な部屋にする

 

寝る直前にパソコンや携帯・テレビなどを見ない

 

管理人はこれらを実践していますが、だいぶ効果があると感じます。
自分なりの質の良い睡眠方法を見つけられるといいですね。

 

次のページでは、生活習慣で大事な運動についてお伝えします。

 

 

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