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これでスッキリ!「筋トレはハゲる」の真実

よく筋トレするとハゲるって聞きますよね?
実は、管理人もただ今筋トレにハマり、絶賛肉体改造中。
でも、今よりハゲるのは困る!!

 

そこで、本当にハゲるのか調べてみた。

 

 

そもそもなんで筋トレするとハゲるなんて説が出回ったのか??

 

それは、AGA(男性型脱毛症)が男性ホルモンが多いことによって起こるとされているからです。
筋トレすると筋肉をつけるため、脳がより男性ホルモンを分泌するためハゲるのではないかと言われているようです。

 

これはたしかに、うなずける話です。
現在、週2で筋トレにハゲむ管理人にとっては、ただ黙ってうなずいてもいられない。。

 

そこで、調べてみると、「筋トレはハゲる」の真実が明らかに。

 

 

 

本題に入る前にまず、男性ホルモンが髪の毛を薄くしてしまう理由を簡単に復習しておきましょう。

 

まず筋力トレーニングで出る男性ホルモン(テストステロン)が悪玉酵素5αリダクターゼと合体することでより強い男性ホルモン(ジヒドロテストステロン)に変わります。

 

このジヒドロテストステロンは、M字部分と頭頂部にこの男性ホルモンをキャッチする受け皿がある場合、髪の成長をとめてしまうんです。
これがAGA(男性型脱毛症)。

 

ここまでいいですか?

 

ここからが本題。
筋トレをした時に分泌されるホルモンはテストステロン(男性ホルモン)。
より筋肉質な男らしい体を作るには男性ホルモン(テストステロン)がかかせません。

 

ただこのテストステロンがいくら増えたところで、毛根を攻撃するのはジヒドロテストステロンなんです。
筋トレで5αリダクターゼの量まで増えてジヒドロテストステロンの総量が増えるのであればまずいですが、筋トレではジヒドロテストステロンの量は変わらない。
あくまでも増えるのはテストステロンの方です。
なのでこういう理由から、前にも書きましたが、男性ホルモンが多い(毛深い)=ハゲっていうわけではないということですね。

 

 

たとえ、テストステロンが増えても5αリダクターゼが少なかったり、M字部分や頭頂部にある男性ホルモンのレセプター(受け皿)がない人はまずはげません。

 

ただ、今現在AGAの人はあまりやりすぎない方がいいかも。
今AGAの人は、男性ホルモンのレセプターがM字部分や頭頂部にあるってことだから、男性ホルモンの量を増やしてしまうともしかすると影響してしまう恐れがあるからです。

 

 

でも、ご安心を

 

そうはいっても、人体が作り出すもので無駄なものなんて1つもありません。
筋肉を作るために分泌された男性ホルモンは筋肉を作ることに消費されるといいます。

 

しかも、AGAの人の男性ホルモンが仮に、筋肉によって消費されたとしたら、男性ホルモン(テストステロン)を補うために逆にジヒドロテストステロンが増えるとも言われています。

 

なので、過剰に心配して何もしなくなるより、適度な健康を保つためにもやったほうがいいというのが管理人の結論です。

 

 

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