昆布やわかめが育毛にいいのは都市伝説!?

昔からわかめは髪の毛に良いとされていました。
「食べると髪が増える」などの都市伝説のような噂が広まり管理人も必死になって食べていた時期がありました。

 

ただ、反対に「わかめなんて食べても髪は増えない」という説も根強く、わかめが水に揺られている姿が健康な髪の毛を連想させるから噂が広まったなど諸説あります。

 

そこで、管理人は昆布やわかめ、もずく、めかぶなどの海藻類を食べると本当に髪の毛に良いのか?調べてみました。

 

結論から先に言ってしまうと、海藻類は育毛に効果があると言えそうです。

 

なぜかというと、ワカメなどの海藻類を食べると育毛に重要なIGF-I(インスリン様成長因子)が増えることがわかっています。
IGF-I(インスリン様成長因子)とは体内で血管を開く作用を持っている物質です。

 

実際に、動物実験でも海藻類に含まれるフコイダンをマウスに塗ったところ、IGF-Iが増えたと言います。
つまり血行が促進されているということなんです。

 

さらに実験でフコイダンは傷の治りを早める力と血管を増やす効果を持っていることがわかっています。

 

血行促進と傷の治りを早める力がどう育毛に結び付くかというと、血行促進は髪の工場である毛母細胞に栄養を送り届け、傷の治りを早める力は、そもそも髪の毛は皮膚が変化したものなので、皮膚の細胞分裂を助け傷を治す力は皮膚と同じである髪にとっても良いことだと言えそうです。

 

ただし、注意しなければいけないのがわかめなどの海藻類はビタミンやミネラルなどの髪に必要な栄養素が豊富ですが、これが直接髪の毛の原料となるわけではないということです。

 

ワカメなどの海藻類にはIGF-Iを増やし血行を促進するという効果を持つことは事実ですが、これに薬以上の効果があるとは到底考えられません。
そして髪の毛を作る血液は、すべての臓器に回された後に残った血液で作るため、必ずしも海藻類を一杯食べたからといって直接髪が生えてくるということは考えづらいです。

 

だがしかし!摂らないよりは摂った方が体にも髪の毛にもいいことに間違いはないのでいつもの食卓にプラスで海藻類を食べるのもいいですね。

 

 

 

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