とろみ育毛剤の全成分とその育毛効果

とろみ育毛剤にはグリチルリチン酸ジカリウム、ニンジンエキス、センブリエキスの3つの有効成分をはじめとして、全部で31種類の育毛成分が配合されています。

 

とろみ育毛剤の31種類の成分が持っている育毛効果は大きく頭皮の血行促進効果と頭皮環境改善効果の2つに分けることが出来ます。

 

それに加えて保存料や界面活性剤のような育毛剤の機能を維持する上で欠かせない成分も配合されています。

 

ただ、残念なことに、とろみ育毛剤には育毛にマイナスの影響がある成分も配合されています。

 

ここからはとろみ育毛剤に配合されている育毛成分をそれぞれの働きごとに分類して、細かく紹介していきます。

 

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目次

 

頭皮の血行促進効果を持つ成分

とろみ育毛剤には頭皮の血行促進効果を持つ成分として、ニンジンエキス、センブリエキス、ゴボウエキス、d-δ-トコフェロールの4種類が配合されています。

 

髪の毛を作る細胞にしっかりと栄養を供給するためには頭皮の血行が良好であることが何よりも大切になります。

 

まず、頭皮の血行を促進する成分としては、先ほど紹介したニンジンエキス・センブリエキスの2つの有効成分が配合されています。
ニンジンエキス・センブリエキスの2つの有効成分は非常に高い育毛効果を持っており、多くの育毛剤に配合されています。

 

ちなみに、d-δ-トコフェロールはビタミンEのことです。

 

ゴボウエキスやd-δ-トコフェロール(ビタミンE)も、多くの育毛剤の配合成分表でその名を目にする成分です。

 

頭皮の血行促進成分は、定番成分を中心に配合しているというのが、とろみ育毛剤の特徴です。

 

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頭皮環境改善効果を持つ成分

とろみ育毛剤には頭皮環境改善効果を持つ成分として、ビワ葉エキス、アロエエキス、オウバクエキス、植物性スクワラン、セージ水、ショウキョウエキス、D-パントテニルアルコール、グリチルリチン酸ジカリウム、テトラ?2ヘキシルデカン酸アスコルビル、水素添加大豆リン脂質、濃グリセリン、ヒアルロン酸ナトリウム、クララエキス、ドクダミエキスの14種類が配合されています。

 

とろみ育毛剤が最も力を入れているのが、頭皮環境改善の部分になります。

 

中でも力を入れているのが、カチカチになってしまった頭皮を柔らかくすること。
頭皮が固くなると、その影響で頭皮の血行も著しく悪化します。

 

したがって、頭皮を柔らかくすることは非常に大切です。
このような頭皮を柔らかくするための成分として、ビワ葉エキス、アロエエキス、オウバクエキス、植物性スクワランの4つの育毛成分が配合されています。

 

また、とろみ育毛剤で少し変わっているのは、頭皮の毛穴を引き締めるための成分としてショウキョウエキス・セージ水を配合していること。

 

ショウキョウエキス・セージ水には頭皮の毛穴を引き締めて、髪の毛を抜けにくくすることがその目的です。
頭皮の毛穴を引き締めることで抜け毛を防ぐというのは他の育毛剤ではあまり見られない、とろみ育毛剤独特の抜け毛へのアプローチ方法になります。

 

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育毛においてマイナスになる成分

とろみ育毛剤には育毛においてマイナスになる配合成分として、カルボキシビニルポリマー、ラッカセイ油、パルミチン酸レチノールの3種類が配合されています。

 

カルボキシビニルポリマー、ラッカセイ油、パルミチン酸レチノールの3つの成分の中で、ほとんど育毛にとってはマイナスの影響しかないのが、カルボキシビニルポリマーです。

 

カルボキシビニルポリマーには髪の毛や頭皮をコーティングする働きがあります。
髪の毛をコーティングしてツヤを出すことを目的として配合されますが、結果として頭皮をコーティングして毛穴を防いでしまうことになります。

 

これにより育毛剤の育毛成分がなかなか頭皮の毛穴の奥まで浸透しないという弊害が出ます。

 

また、カルボキシビニルポリマーで毛穴をふさぐことにより、老廃物が毛穴から排出されず、頭皮環境の悪化の原因になる場合もあります。

 

次にラッカセイ油とパルミチン酸レチノールです。

 

この2つの育毛成分は適量であれば育毛にプラスに働く場合もあります。
ただ、過剰摂取になるとそのマイナス面が強く出てきます。

 

ラッカセイ油にはオレイン酸とリノール酸と呼ばれる成分が含まれています。
オレイン酸には血液中の悪玉コレステロールを減らして血行を促進する働きがあります。

 

また、リノール酸にも血液中の悪玉コレステロールを減らす効果があるのですが、同時にリノール酸は血液中の善玉コレステロールまで減らしてしまいます。

 

したがって、ラッカセイ油は一歩間違えると、リノール酸の働きで血行を悪化させてしまう可能性があります。

 

また、パルミチン酸レチノールはいわゆるビタミンAのことになります。
ビタミンを摂取することは総じて育毛にはプラスに働きます。

 

ただ、例外となるのがビタミンA。
ビタミンAは過剰摂取することによって、頭皮環境の悪化を引き起こす可能性があり抜け毛を招く可能性があります。

 

したがって、とろみ育毛剤にパルミチン酸レチノールを配合していることは、決してプラスにはなりません。

 

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その他の配合成分

とろみ育毛剤には育毛成分以外の成分として、フェノキシエタノール、エタノール、1,3-ブチレングリコール、精製水、ソルビット液、無水エタノール、香料、トリエタノールアミン、D-ソルビトール、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンデシルテトラデシルエーテルの10種類が配合されています。

 

これらの成分は育毛剤の品質保持のために欠かせない役割を果たしており、例えばエタノールは防腐剤、D-ソルビトールは乾燥防止剤の役割を果たしています。

 

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とろみ育毛剤はどんな薄毛の症状の人に向いている育毛剤か

とろみ育毛剤の配合成分を見たときに、一番期待できるのは頭皮環境改善効果です。

 

特に頭皮が固くなっている人は頭皮を柔らかくする成分の働きが期待できるでしょう。

 

また、とろみ育毛剤は和漢草とろみを配合し、育毛液にとろみをつけているので、液だれすることがありません。

 

したがって、液だれのような従来の育毛剤の使用感に不満を覚えている人は、このとろみ育毛剤で満足が得られるでしょう。

 

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とろみ育毛剤よりもチャップアップがおすすめ

ちなみに、とろみ育毛剤は頭皮が固くなるのを押さえる育毛効果を売りにしています。

 

ただ、頭皮が固くなるのを防ぐということであれば、とろみ育毛剤よりも高い効果を期待できる育毛剤があります。
それがチャップアップ。

 

チャップアップは頭皮が固くなる頭皮糖化という現象を防ぐことに力を入れています。
頭皮糖化というのは紫外線の影響で頭皮が固くなる現象であり、これを防ぐためにマロニエエキス・ウメ果実エキス・チンピエキスといった育毛成分が配合されています。

 

他にもチャップアップには頭皮の炎症を抑える成分・頭皮を保湿する成分・頭皮の血行を促進する成分などが豊富に含まれており、その配合成分数は何と全81種類。

 

チャップアップに配合されている育毛成分の量ではとろみ育毛剤を圧倒的に凌駕しています。

 

また、育毛成分の中身を見ても、頭皮や毛穴をコーティングしてしまうカルボキシビニルポリマーのような問題のある成分を配合しているとろみ育毛剤に対して、チャップアップは頭皮に悪影響を与えるような添加物は含まれていません。

 

この点でも、チャップアップの方がおすすめです。

 

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チャップアップの育毛効果や副作用について詳しくは以下のページにまとめたので気になる人はご覧ください。

 

チャップアップ(CHAP UP)を試してみた感想と口コミレビュー

 

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